社内研修トレーニング

「消費者中心経営のための幹部教育」
経営幹部を対象に、消費者から愛される会社に変身させるために、基本的な意識改革と発想転換を促す。一日研修。討議と宿題をこなす一泊研修。
「消費者目線から《あったら欲しい》を発見する」
企業目線で行われてきた商品開発を消費者目線から見直すために「消費者なりきり体験」を行う。そこから、消費者の潜在意識との対話の必要性についての気付きを促して、発想の転換を図る。一日研修。一泊研修。
「《ブリッジ組織》創設の要員「ブリッジマン」の人材育成」
会社の感覚器官の機能を新たに担うメンバーの適性を見た後、消費者の潜在意識に対する理解を図る。その上で、消費者に試作品を見せながら行う対話の仕方を学ぶ。その中から、新製品、新サービスになりうるアイデアを発見する方法。感性価値を組織横断的に伝える伝道師の役割を果たすブリッジマン人材を育成する。従来の社内機能組織に分かるように形式知化して説明。そこで理解・同意が得られる説得法を習得する。毎回4時間で、数ヶ月間のカリキュラム。
「ブランド・マネジャー要員の育成」
ブランド・マネジメントの全貌を理解して、その上で、実践的に自ら市場分析、消費者理解、ブランド戦略立案ができるまで養成する。毎回4時間で、数ヶ月間のカリキュラム。
「消費者理解のためのワーク・ショップ」
従来からのアンケート型に消費者の意見を求める調査方法の限界を知って、それに代わる対話型での消費者理解の手法を体得する。テーマに沿ったグループ討議形式で、消費者の潜在意識に対する理解と仮説検証の方法を学ぶ。一日研修。
「ブランド戦略の立て方」
マーケティング部門だけでなく、ブランド戦略の成否に関係するサポート部門も対象にする。その中で、ブランド戦略プランを立てるのに必要な現状分析、課題抽出、考えられる解決策、ベスト思われる解決策の絞り方、シェア予測、販売予測、事業計画の立て方、ブランド特異化、新商品開発、ブランド開発、新発売計画、継続客化計画、など全プロセスをカバーする。講義に実習も交えながら実践的に体得する。午後4時間単位の研修を6回〜8回。

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